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覆面をしたネコが侵入。

秀逸と思ったウェブ上の書き込みを一部改変。
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私が原稿の修羅場で苦しんでいるところに、突然覆面をしたネコが侵入。
不慣れな二本足でよたよたしながら、「か、金を出すニャ」と包丁。

 「お金? いくらいるの?」
 「ごせんえん」
 「いいよ。はいどうぞ。」
 「固いお金もいる」
 「小銭のこと? 全部持てるかな?」

とりあえず財布の中身をピンクの肉球に握らせる。少しこぼれる。

 「何買うの?」
 「カリカリ。いっぱい買う」
 「そっか。でもお店遠いよ? 一緒に行く?」
 「…いく」
 「包丁は重いから置いておきなよ。後で取りに来ればいいから。」

そしてうっかりネコに連行される私。
さらに疲れたろうとお風呂を勧め、布団を貸してやる。

いつの間にか強盗ネコは家ネコとなり、私の部屋を占領している。
原稿にいたずらされたり、仕返しに時間を忘れてもふもふしたり。
そのように原稿はさらに遅れてしまうのです。
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by yt_iris | 2006-11-27 22:30 | Comments(2)

Poor Leno / Röyksopp

ノルウェーのエレクトロデュオ、Röyksoppの「Poor Leno」。
PS2のスノボゲーム「SSX3」でも使用されています。
この曲を選んだSSX3スタッフのセンスに脱帽します。
Poor Leno / Röyksopp

Poor Leno
Where you'll be you'll go
Where you'll be I'll know
Where you'll be I'll find you...

Poor Leno
Having to be told?
Being nine years old?
Means I'll always find you?

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by yt_iris | 2006-11-26 12:55 | Comments(0)

「夢殿」の背景

前回の書き込みでは、仏教っぽい書き込みを行いましたが、
いきなり仏道に帰依したわけではありません。

宮城道雄は小学校の教科書に出てくるくらいの箏の名演奏家です。
と同時に、稀代の作曲家でもありました。
「さくら」や「六段」は曲名は知らなくても、聴き覚えはあるかと思います。

それらの代表曲と比較すると、あまりにマイナーなのですが、
宮城道雄の「夢殿」が一番のお気に入りなのです。
しかし、どうしても歌詞を思い出せなくて、
ウェブで検索したのですが見つけることができませんでした。
そこで、楽譜を探し出して転載してしまった次第です。

その歌詞は、聖徳太子が法隆寺の夢殿に籠もり、
世事を憂い仏教について思いを巡らせている場面を描写したものです。

「我はおもふ君を國を國民を」
ここでの「君」は「大君」、つまり天皇を表します。

「世間虚假唯佛是眞。こひねがう觀世音菩薩。世を人を救はしませ」
読みは難解ですが”よのなかはむなし ただほとけのみ まことなれ”です。

それから、その御聲について「漏れ来」から「きこゆ」、
そして「ひびく」と変化することも味わい深いものがあります。
一方、潺々たるせせらぎ、啾々たる虫の声は変わりません。
恐らく1000年以上経った今でも変わっていないのでしょう。

この曲だけは、いつか自分でも演奏してみたいと思っています。
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by yt_iris | 2006-11-24 23:21 | Comments(0)
斑鳩や富の緒川の水の音、潺々たり、琮々たり。
秋の日の夕づく日影、夢殿の甍にうすれて、ほのぐらし御堂のうち。

しづかに御聲は漏れ来。「我はおもふ君を國を國民を」
さ夜風吹き起ちて、怏々たる寶鐸の調、縹緲とただよへり。

しづかに御聲はきこゆ。「我は観る過去を現世を當来を」
風やゝやゝに収まりつつ、絶えてはつゝ゛く蟲の音。
土の底ひにも、愁をやかこつらむ。啾々たり、喞々たり。

しづかに御聲はひびく。
「世間虚假唯佛是眞。こひねがう觀世音菩薩。世を人を救はしませ」

いく時、いく時をまた御聲なし。
寂寞として秋の夜ふけたり。秋の夜は寂寞としてふけにたり。
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by yt_iris | 2006-11-22 18:39 | Comments(0)

HONDAのZの車検。

2006年11月中に車検を受ける必要があったもので、
実家に帰省するついでに、旭川のホンダベルノに依頼しました。
年式と走行距離からの見積りは85000円程度でした。

今月は新しい冬タイヤを50000円で買っています。
車を維持するためにはかなり経費がかかることがわかりました。

昼過ぎに車を受け取ってきたところ、見積り通りの金額でした。
エンジンやブレーキに特に問題はないとのことで安心しました。
中古で買った軽自動車ですが、僕と相性がいいようで、
大切に乗っていきたいと思っています。
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by yt_iris | 2006-11-19 23:44 | Comments(0)

28歳の誕生日。

本日をもちまして28歳になりました。
実は、ここ最近いろいろな作業に追われていて、
自分の誕生日なのにすっかり忘れておりました。

皆さんからお祝いのお電話やメールをいただき、
やっぱり誕生日というのはいいものだと思いました。
村上春樹の小説「風の歌を聴け」にあった
「幸せとは暖かい仲間」というフレーズを思い出しました。

僕はいたって変わっていません。
たまに自炊して美味しいものができたらうれしいですし、
この買い物は失敗だったなと悔しがることもあります。
iTunes Storeで中学校の時に欲しかった曲を探したり、
3000円の服を買うかどうか1時間もお店で迷っていたりします。
環境は変わっても、基本的なところは変わらないようです。

これからも元気に、真摯に、頑張っていきたいと思います。
全ての皆さんに感謝します。本当にありがとうございました。
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by yt_iris | 2006-11-16 23:59 | Comments(4)

"I'd just be the catcher in the rye and all."


by yt_iris