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9月のまとめ。

現在の家に引っ越してきたのが2005年7月。より正確に言えば2005年6月27日のことでした。その当時は博士課程の大学院生だったのですが、急に就職が決まって、あわてて現在の家に引っ越さなければならなくなったのです。あまりに突然の引っ越しだったので、手頃な家を探す時間もありませんでした。仕方なく、職場の用意してくれた環境に入っていたわけですが、気づけば5年以上も住み着いていたのです。
そしてこの10月、偶然な巡り合わせで引っ越すことになりました。ちょうど現在、引っ越し準備の真っ最中というか、明日の早朝に引っ越し業者が来て荷物を運び出す予定になっています。当然、部屋には段ボールが山積みで、まるで引っ越してきたばかりのような状態になっています。まぁ、今回の引っ越しは特に職場異動があるわけでもなく、ただ職場に近くなるだけなので、前の引っ越しよりも気楽といえば気楽です。しかし、やっぱり引っ越しは、何度経験しても大変な作業です…。ということで、今回の9月のまとめは、引っ越し作業の現実逃避の色合いが強いです。

9月の上旬は、いろいろと人前に出る機会が多い時期でした。まずは2日から3日にかけての研究会。これは職場の方からの急な依頼での参加でした。とりあえず参加して30分ほど話してきて欲しいとのことで依頼を受けたのですが、その後、発表資料とは別に8000文字で原稿を作成して欲しいなど、予想していなかった作業が押し寄せてきました。っていうか、依頼の時に教えてくれれば良かったのですが…というか、依頼の時には言いにくいことかもと思いました。
そして次の週は、学生からの依頼を受けてのシンポジウム対談。自分の公式な持ち時間は5分だったのですが、4分56秒で納めたことについては、我ながら良くできたと思うのです。なかなかエキサイティングで楽しい対談ができました。

そして中旬。この時期は、熱中症で何もかもできない時期になってしまいました。もう9月に入っていて油断していました。一日中テニスコートにいて、帰ってきたら体温が40℃から下がらなくなっていました。あわてて救急病院に行って、日付が変わるまで、ひたすら点滴を受けて来ました。何とか37度くらいまで体温が下がってきたので、ようやく帰宅。
そして次の日は、職場での一泊二日の研修会がありました。さすがに宿泊まではできないという判断で、報告事項を2本こなして帰ってきました。自業自得とは言え、さすがにこの状態では、休養させてもらった方が良かったのかもしれません…。熱中症の数日後には胃腸炎になって、それが収まるころには口内炎になりました。一度弱ってしまうと、なかなか全快するのは難しいようです。

下旬になったら、さすがに研究会やイベントは少なくなりましたが、今度はプライベートなことでバタバタし始めました。引っ越しの準備です。普段、いろいろな買い物をすることはありますが、買い物は基本的にモノを増やす行動です。引っ越しを前提にすると、なかなか買い物をすることも難しくなることがわかりました。
引っ越しの際に、気になるのがネット環境。実は、仙台から今の家に引っ越す際に手続きが遅れてしまい、数週間もネットに接続することが出来なかったのです。それで結構ストレスがたまったのです。今回は無事にネット環境が使える見込みとのことで、まずは一安心しました。っていうか、明日はもうここを引き払っているんだと思うと、それなりに感慨深いものがあります。
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by yt_iris | 2010-09-30 23:59 | Comments(0)

今日の難語「指桑罵槐」

指桑罵槐(しそうばかい)

中国の兵法書「三十六計」の一つ。直訳すると「桑を指して槐(エンジュ)を罵る」。本当に注意したい相手がいるとき、その相手を名指しするのではなく、別の人を注意することで間接的に注意する方法。

中国の目的は日本に対して挑発的な態度を取ることではなく、その背後のアメリカに対して警告をすることである…という社説を読んで、ふと思い出しました。
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by yt_iris | 2010-09-29 23:59 | Comments(0)
職場が海に近いので、ちょっとした散歩・気分転換に海を見に行くことができます。これは先日のこと、そういえば魚は釣れているんだろうかと思い立って、埠頭まで様子を見に行ってきました。もちろん、自分は釣り竿を持っていないので、ただ様子を眺めるだけなのですが。

職場の方にお聞きしたところ、夏場は海水温が高くて岸に魚が寄ってこないとのことでした。今年の様子では、まだまだ岸で釣れるようになるのは先になりそう…とのことだったのですが、確かに釣れている様子はありませんでした。もしかしたら、夜になってからが本番なのかもしれませんが。

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by yt_iris | 2010-09-28 23:59 | Comments(0)
ここ最近、職場のメールでいろいろな方と連絡を取る機会が増えました。原稿の依頼を受けたりとか、提出し忘れた事務書類の督促とか、宴会の連絡とか。逆に、手紙や電話で重要な連絡を受け取ることが減ったような気もしますが、これも仕方ないのかもしれません。考えてみれば、郵便でなければならないことなんて、年賀状くらいしか思い当たらないくらいですし。最近では、年賀状ですらメールで済ませる時代なので、それすら危ういところがあるのかもしれません。

まぁ、こんな感じに職場での連絡はメールがメインになっていることに、ふと気づいたわけなのです。これは、きちんと設定することさえ出来れば、ほとんどの作業が自宅で出来てしまうということでもあります。自分的には、自宅は休むところと決めているので、できるだけ職場のメールは見たくない気持ちもあるのですが、なかには急な連絡もあるので、とりあえずどこでも確認できるだけの環境は整備しておかなければいけないのです。

ちょっと前までは、愛用のYahoo!メールで職場宛のメールを確認することが出来たのですが、最近はセキュリティ設定が厳しくなってアクセスすることも出来なくなってしまいました。で、その対応策をいろいろ調べてみたところ、どうやらGoogleの提供するGmailであれば、高度なセキュリティ設定が可能とのこと。実際に試してみたら、Yahoo!では門前払いだったところが、軽々とメールを見ることが出来たのです。個人的に、あんまりGoogleのサービスに依存しすぎるのも危険かなと思って、ウェブメールはYahooをメインにしてきたのですが、こういうことがあると、なぜGmailがこれほどまで普及してきたのか分かるような気がします。やっぱり、広く普及するためには、機能がきちんとしていなければいけないんだと思います。

こういうわけで、個人用アカウント(DTI)、無料メールアカウント(Yahoo)、職場メール確認用アカウント(Gmail)という具合に、いろいろなメールを確認できるようになったわけです。これで便利になったはずなのですが、巡回だけでも手間がかかって、これはこれで困った状態です。それにしても、皆さんはどのように複数メールアカウントの管理をしているんでしょう? もしかして、自分はものすごく非効率的なことをしているのかもしれないと、ちょっと不安になってしまいました。
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by yt_iris | 2010-09-25 23:59 | Comments(0)
さすがに、半袖シャツでは風邪を引く季節になりました。っていうか、2週間前には30℃を超えていたのに…。
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by yt_iris | 2010-09-23 23:59 | Comments(0)
実家を出て、東京の大学に通い始めたのが18歳の時。東京での一人暮らしの始まりは、大学の寮からスタートしました。築30年でメンテナンスもほとんどされておらず汚い寮で、しかも大学まで自転車で50分かかるという立地条件でした。
大学二年生になって、弟が同じ大学に進学してくるのをきっかけに、大学の近くにアパートを見つけて共同生活を開始したので、結局、その寮には1年しかいませんでした。あまり良い思い出のない寮ですが、今思うと濃ゆい人間関係だったな…と思います。毎日が修学旅行みたいなものでした。

その後も、いろいろ引っ越しを繰り返すことになるのですが、実家を出る時から常に気をつけてきたことがあるのです。それは、できるだけ荷物を増やさないこと。必要最低限のもので我慢するようにすること。これを心がけておいたおかげで、その後の度重なる引っ越しが結構ラクになったりするわけなのです。
まぁ、必要最低限のものとか、文献資料などは保管しておかなければならないですが、巨大なタンスも本棚も持っていません。デスクも学生のころから使っているものしかありません。もちろん、座り心地の良いソファなんてあるわけありません。学生時代は「ものを増やさない」というより「そもそもモノを買う余裕がない」状態だったのですが、就職してからも同じような生活を送っていたわけです。まぁ、細々したモノ(スキーやゲーム機、楽器など)は増えましたが、それでも、巨大なモノを買うことはありませんでした。

ということで、現在は次の引っ越しに備えて荷造りを開始したところです。前の引っ越しが5年前の夏で、東北から今の住居に移るものでした。時間もお金も大変だったのですが、今回は市内での引っ越しなのでラクなものです。とりあえず研究室に荷物を保管することもできますし、いざとなれば寝泊まりすることもできますし。現在、研究室にはスキーの板とかベースとか、いろいろなモノが積み上がっていて、とんでもないことになっています。この9月中が勝負になろうかと思います。
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by yt_iris | 2010-09-18 23:59 | Comments(2)
今年の秋から冬にかけては、まずは細々した発表の仕上げ、そして科研の個人研究を進めて、一段落したら教科書用の原稿を書こうと大まかに予定を考えていたのです。考えてはいたのですが、現時点ですでに細々した発表の仕上げからつまづいている状態。っていうか、大量のスライドを作成し終わった時点で、文章で提出してくれと依頼されるのもひどい話で…。そういうことは先に教えて欲しかった。

とりあえず、次の原稿作成まではもう少し時間があるので、せめて「ヒルガードの心理学」を少しでも読み進めることにしようかと。現時点では依頼内容が明確ではないのですが、結構な変化球を求められていそうな予感がして仕方ないのです。
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by yt_iris | 2010-09-17 23:59 | Comments(0)

私の熱中症体験。

もう9月も中旬だし、大学のサークルでは結構無理なこともしていたし…ということで、熱中症が流行っていることは知っていたのですが、ほとんど無視していました。ちょうど、自分の持っていないゲーム機で、話題の新作が出ているような雰囲気。
とりあえず、ニュースで見た最低限の注意はしておいたのです。出来るだけ大量の水分を持って行ってマメに補給すること。休む時は日陰で涼しい格好をすること。ただこれだけのことで熱中症が防げるのなら…と思っていたのですが、なかなかそうもいかない事態というものがあるわけなのですね。見事に熱中症にかかって、夜間救急病院で3~4時間ほどの点滴を受けて来ました。

職場のテニス部の対抗戦で、クルマで1時間ちょっとのテニスコートに集合していたのです。当日は、結構日差しがキツかったのですが、風だけは涼しい雰囲気だったので油断があったという感じでしょうか。それでも、レモン系のスポーツドリンクを1リットル買っていましたので、普段よりも水分には注意した方です。ただ、到着して思ったのは、休めるような日陰がないということ。これが後々になって、ハードに効いてきました。
テニスの試合は、11時半くらいに開始。3セットで、これまでに体験した試合の中でも極端に運動量が多いゲームでした。結局は、最後まで集中力が持たずに負けてしまったわけですが、体力が持たなかったというのも(認めたくないところですが)原因かもしれません。
テニスの試合の後、フラフラしながらシューズをほどいたり空になったボトルを片付けていたら、次の試合の主審の役割が回ってきました。時間にして14時過ぎ。一番暑い時間帯に、一番疲れた状態で炎天下に戻ったわけです。その主審を担当した試合も3セットの試合になって、とにかく長かったです…。2セット目くらいから微妙に体の動きが鈍くなってきたのですが、試合の疲れなのか炎天下のせいなのか判断ができませんでした。16時過ぎに試合が終わるころには、足を引きずるようにしか歩けないようになっていました。
無理を言って、その場でしばらく休ませてもらってから自宅を目指しました。とにかく猛烈な頭痛。この状態で高速道路を走るのは恐ろしい経験でした。

18時過ぎに帰宅して体温を測ってみたら、39.5℃でした。それは頭痛があるのも当然です。ようやく、本格的に熱中症であることに気づいて、首の周りとかわきの下を氷で冷やして経過を観察したのですが、一時間半経っても体温が全然下がらないのです。何より怖かったのが、手足が痺れはじめたこと、そして、どれだけ水分を取っても汗が一切出ないこと。
日曜の夜ということで、さすがにためらわれたのですが、職場の保健の方に相談して、病院に行った方が良いというアドバイスをいただきました。まぁ、手足が痺れていた時点で、すでに病院は覚悟していたのですが…。
20時前くらいに夜間救急病院に到着。夜間救急病院では、似たような症状の方がたくさんいるようでした。自分はまだ平均的な症状のようで、かなり危険な症状の場合は入院しなければならないようです。自分の場合は、入院の必要はないらしく、その辺のベッドに横になって点滴を受けることになりました。点滴が一滴、また一滴と落ちていくのをひたすら眺めるという、ドモホルンリンクルっぽい作業というか、他に何もすることがないのです。そのまま日付が変わるくらいまで点滴を受けた時点で、ようやく汗が出るようになってきました。汗が出てくるということは、体温調節の機能が働き始めたということらしく、すぐに体温が平熱に戻りました。気づいたら、あれほどひどかった頭痛も解消していました。これで、ようやく回復に向かったわけです。

これだけひどい目に遭わされたら、それなりに対策が必要になります。まずは帽子からでしょうか。格好を気にして、また点滴を受けるのもどうかと思いますし。とりあえず、しばらくは無理をしないようにしておきたい…というか、怖くて無理が出来ないようになってしまいました。

(追記)
その翌日に職場で一泊二日の研修会があったのですが、集合時間には体力が回復していませんでした。仕方ないので集合時刻に連絡して、発表の時間までには会場に向かう約束。そして片道80キロを自分で運転して、予定通り2本の報告事項をこなして、そのまま近所の病院に戻ってきました。
何というか、かなり無茶。報告が1本だけだったら、間違いなく欠席させてもらいました。しかし、担当の2本を欠席すると、3時間程度の空白が出来てしまうので外すわけにはいかなかったのです。皮肉なことに、他の方の発表内容が「リスクマネジメント」について。一つの研修会で2本の報告を任せるリスクについて、少しは触れてくれていたのでしょうか? 来年からは、どんなに依頼されてもこんなマネはしないことを決めました。
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by yt_iris | 2010-09-14 23:59 | Comments(0)
長い文章を書こうと思うからブログ更新の頻度が下がってしまうのであって、短い文章で簡単に書くのであれば、ブログもさほど苦にはならないものです。ということで、短い文章で簡単に書くことにしようとは思っているのですが、いったん書き始めると、どうしても言いたいことが出てきて長くなってしまうという罠。
ツイッターを始めてから、明らかにブログの更新頻度が低下してしまって、さてどうしようかと絶賛検討中であります。別に気の利いたことを書こうとも思っていないんですけどね…。
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by yt_iris | 2010-09-10 23:59 | Comments(0)
これはしばらく前のことなのですが、結構マメに利用していた電器屋さんが閉店することになったのです。それで、閉店セールとして通常価格の70%オフで投げ売りをしているということを聞きつけました。実は、自分の使っている炊飯器は2003年に4,980円で買ったもので、よく分からないところからネジが外れてきたりしていたのです。
とりあえず、トラブルがあるわけではないのですが、もう全体的に限界を感じていたこともあって、手頃な炊飯器に買い換えることにしました。噂に聞くところによると、最近の炊飯器は手頃な値段であっても、かなり美味しいご飯が炊けたり炊けなかったりするとか。

そういうわけで、予算は大体20,000円くらいに決めて、閉店セール中の電器屋さんに行ってみました。派手派手な「閉店セール」の赤いノボリも切ないものがあります。で、さっそく炊飯器を探してみたところ、残っているのは60,000円と6,000円の2種類しかありませんでした。見事な二極分布です。
さすがに20,000円の予算で60,000円の品物を買って帰るわけにもいかず、かといって、6,000円は現状とあまり変わらないのではないか…と。さんざん悩んだ末、結局6,000円の炊飯器を買って帰ってきました。何のために買って来たのか、自分でもいまいち納得のいかない部分がありましたが…。

そして、さっそく新しい炊飯器を試してみたのですが、炊くたびに必ず失敗してしまうのです。思いつくたびに新しい条件で炊飯に挑戦してみたのですが、炊きあがるのはいつも芯が残ったカチカチのご飯。さすがに5回連続で失敗した時には、メーカーにクレームを入れようかと思ったのですが、今日、ラストチャンスのつもりで最後の炊飯を試してみたのです。
ご飯の芯が残るということは水に浸す時間が短すぎたに違いないと思って、思い切って2時間も浸水してみました。そうしたら、やっと、まともに美味しいご飯を炊くことができたのです。これは気分的なものかもしれませんが、新しい炊飯器で炊いたお米は、なかなか美味しく炊きあがっていました。6,000円とはいえ、新しい機械はあなどれないものです。しかし、これからご飯を炊くたびに2時間も水に浸しておかなければならないのは、ちょっとツラいかも。
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by yt_iris | 2010-09-05 23:59 | Comments(2)

"I'd just be the catcher in the rye and all."


by yt_iris